名探偵プリキュアの映画を観たよ(ネタバレあり)
親子3人で名探偵プリキュアの映画「不思議の庭と2人の秘密」を観に行きました。
興行成績のスタートダッシュがすごいと話題の名探偵プリキュア。
連休の真ん中あたりで観に行きましたが、ぎっしりと親子連れが詰まっていました。
去年、一昨年も似たような時期に観に行きましたが、今年は「多いなあ」という印象。
「コナンとのコラボが効いたのでは?」
というのが夫の談。
名探偵コナンとの相互コラボは確かに衝撃的でしたけどね。
ここまできたらルパン三世ともコラボしてほしかったけどもう無理か。
今日の放送でときめきメモリアルを思い出させてくれただけでも良しとします。
さて。
映画ですが、先輩プリキュアたちがどんどん出てくるので、一昨年からのファンの我々には嬉しい展開でした。
こむぎちゃんたちがニコニコでわいわいしているだけで泣ける私です。
序盤の何でも無いような時にタオルを濡らしておりました(不審)。
TVアニメの方は玩具の販売のためか森亜るるかちゃんが主人公っぽい話の展開が多くなっておりましたが、ちゃんと明智あんなちゃんが主人公でした。
ちゃんと主人公をしているのを久しぶりに見たせいか、
「一歩の勇気が答えになる」
という明智あんなちゃんの名言をすっかり忘れていたくらいです。
今回の劇場版では大事なテーマだったのに。
いい子だけど能力が低い、今回のゲストキャラのかりんちゃん。
過去には学習性無力感の末に自ら命を絶ちそうな雰囲気すらありました。
が。
妖精とお友達で、妖精の力で優しく美しい箱庭へ。
そこはかりんちゃんを傷つけない優しい世界。
かりんちゃんは笑顔を取り戻して過ごしていました。
でも。
それでいいのか? という妖精の葛藤から生まれたもう1人の妖精とともに名探偵プリキュアたちはかりんちゃんの庭へ。
今回の映画は、かりんちゃんが箱庭を出て、現実世界の自分の部屋を出て、現実世界の外の世界へと踏み出すまでの物語でした。
かりんちゃんの能力が爆発的に上昇したわけではないので、現実世界での課題(学力やコミュニケーション能力の低さ)はそのまま残っています。
でも。
引きこもっていても未来がない。絶望的にない。
一歩踏み出しても地獄。
踏み出さなくても地獄です。
それでも。
「一歩踏み出して転んでも、それも大切な一歩だよ」
と、踏み出す映画です。
めっちゃいい話だったのに、あんなちゃんの名言は帰ってきてから映画の感想サイトを巡ってから思い出した次第です。
あんなとみくるをもっとTVでもお願いします。
それではまた、次の記事で。
